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おすすめの医療事務代行サービス5選!医療事務代行の定義やメリットについても解説!
医療事務代行とは?
病院やクリニックの受付スタッフが対応する、受付やレセプト作成などを行うのが医療事務代行です。医療事務代行業者がスタッフを雇い、医療機関で代行業務にあたります。
医療事務代行の定義
医療事務代行の定義は、広義と狭義の2つです。それぞれ詳しく紹介します。
【広義】医療事務業務代行
医療機関に派遣され受付から会計、レセプト作成などを行うのが【広義】での医療事務業務代行です。医療機関に派遣された職員は、幅広い業務にあたります。
【狭義】レセプト代行
レセプトを代行して作成するのが、【狭義】での医療事務代行です。医療機関から毎月レセプトを送ってもらい、不備や漏れの確認を行います。
医療事務を代行してもらうメリット
医療事務を代行してもらうメリットは、以下の通りです。
- 月末月初における医療事務スタッフの残業が減り、他業務に専念できる
- 請求漏れが無くなり、損失を回避できる
- 減点や返戻が軽減され、再請求に伴う事務作業が軽減される
- 他の作業に注力できるようになり、院内の業務効率が上がる
- 患者の待ち時間が短縮されるため、患者満足度が上がり、増患が期待できる
- 請求の精度が上がることで、国保連などの機関から信頼される
- レセプト業務の知見がないスタッフが雇える
医療事務代行の新しい形態「リモート医事サービス」とは?
医療機関で行っていた医療事務の業務を、外部に委託してリモートで対応してもらうのが「リモート医事サービス」です。新型コロナウイルス感染症の影響などで、負担の増えた医療事務スタッフの負担を軽減できます。
リモート医事サービスのメリット
リモート医事サービスのメリットは、以下の通りです。
- 請求漏れ・返戻が少なくなる
- 働き方改革につながる
リモート医事サービスの注意点
リモート医事サービスは、クラウド型の電子カルテでなければ利用できないので注意しましょう。電子カルテには、クラウド型とオンプレミス型などの種類があります。リモート医事サービスを利用するには、自院の電子カルテをクラウド型にする必要があります。オンプレミス型などでは、利用できない場合があるかもしれません。
おすすめの医療事務代行サービス
おすすめの医療事務代行サービスは、以下の通りです。それぞれ詳しく紹介します。
1.iisy
引用:iisy ひととICTの医療DXパッケージ
iisyは患者の予約受付管理やレセプト業務などを行う、医療事務代行サービスです。iisyを利用すると、医療スタッフのリソースを看護補助など他業務に割けるようになりサービスの質向上につながります。また、受付や会計をスムーズに行えるようになるため、患者待ち時間を削減することが可能です。iisyの導入により、患者の満足度向上や医療スタッフの業務効率アップを実現できます。料金は従量課金制となっているのが特徴です。医療スタッフの業務効率アップや、患者の満足度向上を目指したい方はiisyの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
2.医療事務代行
引用:医療事務代行事業
医療事務代行事業は受付や会計、レセプトなど医療事務に関わる業務を代行するサービスです。医療機関内の医療消耗品やクラーク業務、経営分析など対応する業務は多岐にわたります。医療事務関係の業務の多くを任せられるため、スタッフのリソースを事務作業に割く必要がありません。スタッフがより診察などの業務に集中できるようになるため、質の高い医療を提供できるようになるでしょう。
3.Nichii Connect
引用:Nichii Connect
Nichii Connectは、医療機関が行う算定業務などを遠隔で代行するサービスです。Nichii Connectを利用すると、査定返戻の状況や傾向を分析できるようになります。またスタッフの雇用と育成も委託できるため、労務管理負担も軽減可能です。患者数の増減に合わせた柔軟なサービスを利用できる点も、Nichii Connectの魅力でしょう。「スタッフの育成に時間を割けない」「レセプトの品質が不安」という方は、Nichii Connectを検討してみてはいかがでしょうか。
4.医療関連受託事業
引用:医療関連受託事業
医療関連受託事業は、幅広いサービスを提供している医療事務代行サービスです。受付業務やクラーク業務、診療情報管理業務など医療機関のニーズに合わせたサービスを提供しています。また、人材開発や個別のスキルアップに必要なトレーニングコンテンツも提供しているのが特徴です。質の高いサービスで医療機関の業務効率アップを実現できます。
5.医療事務サービス
引用:医療事務サービス
医療事務サービスは、長年の実績と経験により医療機関のニーズにあった最適なサービスを提供しているのが特徴です。受付業務や会計業務、診療情報管理業務など幅広いサービスを提供しています。医療機関の生命線である診療報酬関連サービスに関しても、さまざまな切り口から問題点を抽出し改善策を提供可能です。医療事務サービスの導入により、患者満足度と医療機関の業務効率を改善できるでしょう。
医療事務代行のよくある質問
医療事務代行に関するよくある質問は、以下の通りです。疑問を解消できるように、詳しく回答します。
1.そもそも医療事務とは?
医療事務の仕事では、患者の受付や会計、レセプト作成などがあります。医療事務スタッフは患者対応や事務作業など、幅広い業務を担当するのが特徴です。
2.医療事務の業務内容
医療事務の業務内容は、以下の通りです。
- クラーク業務
- 受付・会計業務
- レセプト業務
3.医療事務代行サービスの種類とは?
医療事務代行サービスの種類は、以下の通りです。
- レセプト代行
- 受付業務等の医療事務業務代行
- 遠隔医療事務サービス
まとめ
ここまで、医事事務代行の概要や医事代行のメリット、おすすめの医事事務代行サービスを紹介しました。医療事務は受付や会計、レセプト作成など幅広い業務を担当する負担の大きい職種です。医療事務代行を利用するとレセプトのチェックや、患者の予約受付など医療事務スタッフの業務を外部に委託できます。医療事務代行を利用すると事務作業にリソースを割く必要がなくなるため、スタッフはより医療業務に注力できるのがメリットです。医療事務代行を利用して、スタッフの業務効率改善や患者の満足度向上を目指しましょう。

執筆監修者
CLINICS事務局
株式会社メドレー
医療現場のDXパートナーとして「医療ヘルスケアの未来をつくる」を理念に、開業を目指す先生や開業医の方々に寄り添う情報を発信しています。お届けするのは、オンライン診療や電子カルテ関連、開業準備を成功へ導くノウハウ、最新の医療制度・法令などさまざま。ITの力で人と医療の現場をつなぎながら、日々の診療やクリニック経営に役立つ知見を丁寧かつ分かりやすくまとめています。ぜひ、理想とするクリニックづくりのヒントとしてご活用ください。
