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【医院経営者必見】クリニックスタッフの離職率を下げる方法5選

クリニックスタッフは離職率の高い職業の一つといわれています。スタッフの離職は残った人員に負担がかかるばかりか、医療の質の低下にもつながります。ではなぜ、看護師の離職率はこれほどまで高いのでしょうか。

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • クリニック離職率の現状
  • クリニックスタッフの離職率が高い理由とは
  • クリニックスタッフの離職率を下げる方法

現在、医療が置かれている状況を鑑みながら、考察していきましょう。

関連記事:【最新版】クリニック経営のポイントを徹底解説!​​​​​​​

目次[非表示]

  1. 1.クリニック離職率の現状
  2. 2.クリニックスタッフの離職率が高い理由とは
    1. 2.1.復職が比較的簡単に可能なため
    2. 2.2.職場内での人間関係に悩むため
    3. 2.3.業務量が多い
  3. 3.クリニックスタッフの離職率を下げる方法
    1. 3.1.クリニック内の労働環境を見直す
    2. 3.2.不平・不満が表面化している間に適切な対応を取る
    3. 3.3.「忙しさ」を緩和させ職員が働きやすい制度を整える
    4. 3.4.教育体制の見直し
    5. 3.5.やりがいを感じる職場環境をつくる
  4. 4.クリニック離職率の低下を防いでより良い職場づくりを

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クリニック離職率の現状

「2020年病院看護実態調査」によると、2019年度の正規雇用看護職員離職率は11.5%、新卒看護職員離職率は8.6%でした。2018年度の正規雇用看護職員離職率は10.7%、新卒看護職員離職率は7.8%にくらべて双方1パーセント以上の上昇が見られます。

2020年の1年間の入職者は710.3万人(入職率13.9%)、離職者は727.2万人(離職率14.2%)で、離職者が入職者を16.8万人を上回っています。看護師の離職率とその他の職業の平均離職率を比べると、実はそこまでの差はありませんが、地域によって色々な環境や条件が変わりやすいため、地域差が非常に多いのが特徴です。

ただ、近年の医療現場では慢性的な人手不足が続いているのも事実です。2020年から新型コロナウイルスの感染が世界的に広がり、医療現場で働く職員が「コロナ疲れ」に陥り、離職や休職に追い込まれるケースも増えているためです。

参考:https://www.nurse.or.jp/home/publication/pdf/research/96.pdf#page15


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クリニックスタッフの離職率が高い理由とは

上記でも軽く触れましたが、クリニックから離職者は少なからず出ています。離職率を下げるためには、クリニックとスタッフ両者の立場を見つめ直すことから始めなければなりません。ここでは、クリニックスタッフの離職率が高い理由について確認しましょう。

復職が比較的簡単に可能なため

医療業界は慢性的なスタッフ不足なのに加え、専門的な知識や経験が重要なため、離職したとしても比較的簡単に転職が可能です。そのため、給与や人間関係などで悩んだときに、転職という選択肢を取りやすいということが一つの理由と考えられます。

職場内での人間関係に悩むため

クリニックはチームワークでの動きが重要になります。とくに地域の医院では閉鎖的な人間関係となりやすい傾向にあります。そのため、人間関係に悩み、離職してしまう人も多いのです。

業務量が多い

クリニックはスタッフが慢性的に不足していることが往々にしてあります。そういった職場では、スタッフ1人あたりの業務量が多くなりやすいのは自明の理です。

毎日十分な休息がとれずに長時間勤務が続くと、心身ともに疲労がたまるでしょう。それを苦にして、離職してしまうスタッフもいます。


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クリニックスタッフの離職率を下げる方法

他の職種と異なり、看護師が離職することは本人にとって決してマイナスではありません。とはいえ、クリニックにとっては人材が入れ替わったり、常に求人を出し続けたりするのはよいことではありません。

ここからは、クリニックスタッフの離職率を下げる方法について解説します。

クリニック内の労働環境を見直す

数多くあるクリニックの中で、自院を選んでもらうためには、クリニック内の労働環境を見直すことが大切です。労働環境の見直しは、過去に辞めていった人の退職理由をもとにするといいでしょう。

福利厚生を充実させたり、女性のライフステージに合わせた勤務環境を整えたり、休暇が取りやすくなったりすれば、社員の満足度が向上します。自社の基準に捉われず、評判のいい他社の労働環境を参考にするのもおすすめです。

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不平・不満が表面化している間に適切な対応を取る

不平や不満が表に出ている間というのは、実は適切な対応を取るタイミングでもあるのです。不満があって退職していった場合は、他のクリニックやスタッフ仲間へ前のクリニックの不平や不満を言ってしまうこともあります。

現場で出ている不満が見づらいこともあるでしょう。その時は、スタッフの本音を知るための匿名院内アンケートを行うのも一つの方法です。

ヒアリングを行うことで、仕事内容の不満や人間関係など、それぞれの不満に気付けます。負の口コミが発生する前に、スタッフにヒアリングをして改善できるところをしっかりと改善しましょう。そうすることで、他のスタッフへのモチベーションアップにつながることも期待できます。

「忙しさ」を緩和させ職員が働きやすい制度を整える

離職率が上がってしまう大きな理由が、「忙しすぎて肉体的にも精神的にもしんどい」ということです。特に、看護職・介護職の夜勤による身体の疲労は年々蓄積していくもので、連続勤務が続くと体調不良が生じ、結果的に離職につながるケースも少なくありません。

忙しさを緩和させるためにはシフトの見直しを行う必要があります。それに伴って人員を増やす必要が生じるかもしれませんが、その際は出し惜しみせず、今いる人員に加えて新たな人員に対してもしっかりとしたケアを行うことにより、結果的に不要な新規採用の人件費を減らすことができます。

教育体制の見直し

新人が定着しないのであれば、教育体制の見直しを行う必要があるでしょう。チェックしたいポイントは下記の通りです。

  • 現状の教育体制やフォロー体制が新入社員にとって十分なものか
  • 新人教育の手順や伝え方は統一されているか
  • 質問しやすい環境が整っているか

特に、教える内容が人によってばらつきがあると新人は何を覚えたらいいか分からず、混乱します。さらに、教わったことを実行したら「そうじゃない」と怒られるようなことがあれば、なおさら勤務意欲を失うでしょう。定期的に新人と教える側双方にヒアリングをし、都度制度を見直すことが大切です。

やりがいを感じる職場環境をつくる

仕事におけるやりがいは非常に大切なものです。やりがいとは、「この職場で働くことで、自己実現できること」「自分を必要としてくれていると感じること」によって顕在化します。

クリニックスタッフはもともと奉仕の精神が必要とされる仕事ですから、意外と院内で「褒め合う」「称えあう」習慣がないものです。クリニックの上層部が率先してしっかりほめる体制をつくること、そして働きに見合う対価(給与、福祉、人事)などを与えることにより、「このクリニックで頑張ろう」という前向きな意識を作ることが可能になります。


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クリニック離職率の低下を防いでより良い職場づくりを

経営者にとっては、スタッフの労働環境を整えることも重要な仕事です。日ごろから看護師やクリニックスタッフとしっかりコミュニケーションをとって、職員が働きやすい制度を整えましょう。

それでも退職者が出てしまった場合は、早期離職という結果にならないようにしっかり対策をとることが大切です。


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