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おすすめの電子カルテアプリ10選|導入メリットや選ぶポイントを紹介
電子カルテアプリを導入する4つのメリット

電子カルテアプリを導入するメリットは、以下の4つです。
- 業務効率をアップできる
- 決済が楽になる
- 患者に最適なサービスを提供できる
- 場所問わずカルテを確認できる
それぞれ詳しく紹介します。
メリット1. 業務効率をアップできる
電子カルテアプリを導入すると、スタッフの業務効率をアップできます。電子カルテアプリがあると、カルテの記載やデータ入力の時間を短縮することが可能です。また、カルテへの入力ミスも軽減できるため業務の質を向上できます。スタッフの業務効率アップを目指すのであれば、電子カルテアプリを導入しましょう。
メリット2. 決済が楽になる
電子カルテアプリの導入により、決済が楽になるのがメリットです。電子カルテアプリには、クレジットカード情報を登録できます。そのため、患者は会計をするために待つ必要はありません。受付スタッフが患者の会計業務をする機会が減るため、患者側とクリニック側、どちらもメリットを感じられるでしょう。
メリット3. 患者に最適なサービスを提供できる
患者に最適なサービスを提供できる点が、電子カルテアプリ導入のメリットです。電子カルテアプリがあると、すべてのスタッフが患者情報を素早く共有できるため、患者に最適な医療を提供できます。電子カルテアプリによっては、医療に関するメールを自動配信できる場合もあるでしょう。患者満足度を向上させるためにも、電子カルテアプリの導入がおすすめです。
メリット4. 場所問わずカルテを確認できる
電子カルテアプリの導入により、場所問わずカルテを確認できます。紙カルテを利用していると、院内でしかカルテ内容を確認できません。電子カルテアプリがあると、インターネットがつながっていれば場所を問わずカルテを確認できます。訪問診療などの場面で有効活用できるでしょう。
電子カルテアプリを導入するデメリット
電子カルテアプリを導入するデメリットは、以下の通りです。
- 運用コストがかかる
- 情報漏洩のリスクがある
- 震災など緊急時に利用できない場合がある

電子カルテアプリを選ぶ3つのポイント
電子カルテアプリを選ぶポイントは、以下の3つです。
- サポート体制の充実性
- ユーザー数の確認
- 試用期間の有無
それぞれ詳しく紹介します。
⒈ サポート体制の充実性
電子カルテアプリを利用する場合は、サポート体制を確認してください。電子カルテアプリを導入後、トラブルが起きる可能性もあるでしょう。トラブルが起きた際のサポートが遅いと、業務に支障をきたすケースもあります。診察や会計が遅れると患者の満足度低下にもつながるため、サポート内容を確認した上で電子カルテアプリを選びましょう。
⒉ ユーザー数の確認
ユーザー数を確認した上で、電子カルテアプリを選びましょう。電子カルテアプリは種類も多いため、アプリによってはユーザー数が少ないものも存在します。ユーザー数が少ない場合、サービスの質が低い可能性が考えられるでしょう。快適に利用できるように、ユーザー数の多い電子カルテアプリを選ぶのがおすすめです。
⒊ 試用期間の有無
電子カルテアプリを選ぶ際は、試用期間の有無を確認しましょう。評判が高くてユーザー数が多い電子カルテアプリであっても、実際に試してみないと使用感はわかりません。試用期間があると、自院に適しているかも判断できます。試用期間の有無を確認した上で、電子カルテアプリを選びましょう。
おすすめの電子カルテアプリ10選
おすすめの電子カルテアプリは、以下の10つです。
- きりんカルテ
- CLINICSカルテ
- BrainBoxCloud
- 電子カルテシステムER
- CLIUS
- STORES 予約
- Medicom-HRf
- HLS(Health Life Searvise)
- エムスリーデジカル
- MEDI BASE(メディベース)
それぞれ詳しく紹介します。
1.きりんカルテ
引用:きりんカルテ
きりんカルテは、豊富な機能が標準搭載されている電子カルテアプリです。予約機能や在宅機能、自由診療機能などさまざまな機能が搭載されています。また、利用料が0円なので運用コストを抑えられるでしょう。サポート体制も充実しているため、トラブルが起きた際も安心して利用できるでしょう。
2.CLINICSカルテ
引用:CLINICSカルテ
CLINICSカルテは、患者とコミュニケーションを取りやすい電子カルテアプリです。自宅から電子カルテを確認できます。また、自動清算システムやWeb問診システムなどさまざまなシステムとも連携可能です。CLINICSカルテの導入により、院内の業務を円滑に回せるようになるでしょう。
3.BrainBoxCloud
引用:BrainBoxCloud
BrainBoxCloudは、機能性と使いやすさを両立させたクラウド型電子カルテです。過去のカルテを確認することなく、患者情報に合わせて処方をオーダーすることが可能です。また、キーパッドや画面を医師の好みに合わせてカスタマイズできます。自分の好みに合わせて使い心地を変更したい方は、BrainBoxCloudがおすすめです。
4.電子カルテシステムER
引用:電子カルテシステムER
電子カルテシステムERは、中規模病院の業務に適した電子カルテアプリです。他社システムとも気軽に連携できるため、情報を一元管理しやすくなります。カルテ画面も見やすく、直感的に操作できるので電子カルテに初めて触れる方も安心して利用できるでしょう。
5.CLIUS
引用:CLIUS
CLIUSは、オンライン診療機能を搭載したクラウド型電子カルテです。CLIUSは画面が見やすく直感的に操作できるため、初めて電子カルテに触れる方も安心して利用できるでしょう。また、経営をサポートする機能も搭載されているため、クリニック開業予定の方にもおすすめです。
6.STORES 予約
引用:STORES 予約
STORES 予約は、導入費用が無料の電子カルテアプリです。24時間予約を受け付けているため、患者は都合の良い時間に予約できます。アプリ上で顧客管理もできるなど、業務効率をアップすることが可能です。充実した機能を搭載した電子カルテアプリを利用したい方は、STORES 予約を検討しましょう。
7.Medicom-HRf
引用:Medicom-HRf
Medicom-HRfは、スタッフの業務を効率化してくれる電子カルテアプリです。約170社のさまざまなシステムと連携できるのが、Medicom-HRfのメリットです。レセプト作業や算定漏れなどを事前に防止できるため、業務を効率化できるでしょう。
8.HLS(Health Life Searvise)
引用:HLS(Health Life Searvise)
HLS(Health Life Searvise)は、スムーズに情報共有できる電子カルテアプリです。スタッフのパソコンやタブレットとも連携できるため、クリニック外でも情報を共有できます。また、22か国語に対応しているため、外国の方の診療にも活用できるでしょう。
9.エムスリーデジカル
引用:エムスリーデジカル
エムスリーデジカルは、AI自動学習機能が搭載されている電子カルテアプリです。最新のAI搭載により、カルテ記入時間を削減できます。また、シンプルな画面設計なので初めて利用する方も問題なく利用できるでしょう。初期費用0円〜、月額11,800円〜で利用できるためコスト削減にもつながります。
10.MEDI BASE(メディベース)
引用:MEDI BASE(メディベース)
MEDI BASE(メディベース)は、運用費用を削減できる電子カルテアプリです。月額45,000円で利用できるため、電子カルテアプリ導入でネックとなるコストを削減できます。また、予約システムとも連携できるため、楽に顧客の管理ができるでしょう。
まとめ
ここまで、電子カルテアプリを導入するメリットやおすすめの電子カルテアプリを紹介しました。電子カルテアプリの導入により、業務効率をアップでき決済も楽になります。電子カルテアプリは、種類によって機能もさまざまです。電子カルテアプリの導入を考えている方は、当記事を参考に自院に適したものを選びましょう。

執筆監修者
CLINICS事務局
株式会社メドレー
医療現場のDXパートナーとして「医療ヘルスケアの未来をつくる」を理念に、開業を目指す先生や開業医の方々に寄り添う情報を発信しています。お届けするのは、オンライン診療や電子カルテ関連、開業準備を成功へ導くノウハウ、最新の医療制度・法令などさまざま。ITの力で人と医療の現場をつなぎながら、日々の診療やクリニック経営に役立つ知見を丁寧かつ分かりやすくまとめています。ぜひ、理想とするクリニックづくりのヒントとしてご活用ください。
