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「HOPEEGMAIN-GX」とは?評判・口コミ・料金を解説!

「自院にとって最適な電子カルテがわからない」

「電子カルテを導入したいけれど一歩踏み出せない」

電子カルテの導入を検討していながら、上記の悩みを抱えている医療機関の方は多いはずです。

紙カルテから電子カルテへ移行するには、機種の選定や操作方法の習得など多くの工程を踏む必要があります。それらの工程がネックとなり、電子カルテの導入に踏み出せない方もいるでしょう。

おすすめなのが「HOPEEGMAIN-GX」です。当記事ではHOPEEGMAIN-GXの概要や機能、特徴などを紹介します。

CLINICS編集部


▼動画確認したい方はこちらの動画をご確認ください!


HOPEEGMAIN-GXとは?

引用:成長型電子カルテシステム HOPE EGMAIN-GX - 富士通

HOPEEGMAIN-GXは、国内電子カルテシェアNo.1の実績と経験を活かした電子カルテです。定期的なアップデートにより、どんどん使いやすくなっています。

HOPEEGMAIN-GXの料金

HOPEEGMAIN-GXは現在販売を終了しています。そのため、現在は電話やWebによるお問い合わせができない状況です。

HOPEEGMAIN-GXの機能

HOPEEGMAIN-GXの機能について、以下に分けて紹介します。

  • 代表的な機能
  • オプション機能

ぜひご覧ください。

代表的な機能

HOPEEGMAIN-GXの代表的な機能は以下の通りです。

  • プロファイル&オーダー
  • 診療画像・レポート参照
  • カルテ
  • 看護

オプション機能

オプション機能は以下の通りです。

【オプションライブラリー】

  • 画像システム
  • PDAライブラリ
  • DPCライブラリ
  • チーム医療ライブラリ
  • DWHシステム
  • 地域連携システム
  • 歯科ライブラリ
  • 看護必要度

【オプション】

  • DPC指示ツール
  • DPCシミュレーション

システムの標準構成

HOPEEGMAIN-GXのシステム構成は以下の通りです。

【OS】

  • サーバ:Linux Windows Server 2012
  • クライアント:Windows 8.1

【機種】

  • サーバ:富士通PRIMERGYシリーズ
  • クライアント:富士通FMVシリーズ 富士通ARROWSシリーズ

HOPEEGMAIN-GXの4つの特徴

HOPEEGMAIN-GXの特徴は以下の4つです。

  • 業務の効率化を推進できる
  • 医療・診療の質向上につながるる
  • 現場の声を取り入れて成長できる
  • 電子カルテを社会インフラとして安定稼働できる

それぞれ詳しく紹介します。

1.業務の効率化を推進できる

HOPEEGMAIN-GXを導入すると、医療スタッフの業務効率化を推進できます。HOPEEGMAIN-GXはシンプルかつ直感的な操作が可能であるため、初めて電子カルテを扱う方でもすぐに操作を覚えることができます。

カルテ・オーダー・看護を一元管理できるため、他職種と患者情報をスムーズに共有できるでしょう。業務中でも簡単に扱えるため、紙カルテから電子カルテへの移行を検討している方におすすめです。

2.医療・診療の質向上につながる

医療や診察の質向上を目指している方は、HOPEEGMAIN-GXの導入がおすすめです。

HOPEEGMAIN-GXの診療カレンダーでは、患者の診療情報を把握できたり各種オーダー機能を利用できたりします。すべての患者情報をリアルタイムで把握できるため、より質の高い診察や治療を提供することが可能です。

3.現場の声を取り入れて成長できる

HOPEEGMAIN-GXは、現場の声を取り入れて成長できる点が魅力の電子カルテです。医療現場のニーズは日々変化しているため、電子カルテにも対応が求められます。医療制度や医学の進歩に対応できないと、現場で快適に利用することができません。

HOPEEGMAIN-GXは導入後も現場の声に合わせて、システムを評価したり改善したりすることが可能です。現場の声を取り入れ一緒に成長できるため、年数が経過すればするほど、より使いやすくなるでしょう。

4.電子カルテを社会インフラとして安定稼働できる

HOPEEGMAIN-GXは、社会インフラとして安定稼働できる点が魅力です。

「医療ワンストップサポートセンター」にて安定稼働を強力にサポートしてもらえます。地域密着型のサポートも受けられるのも魅力の一つです。


HOPEEGMAIN-GXの評判・口コミ

HOPEEGMAIN-GXの評判・口コミは以下の通りです。

・シェア率が高いためか、勤務中の病院、外勤先でも富士通の電子カルテシステムを導入しているところが多いため、どの病院でもオリエンテーションなどなくてもカルテ操作することが可能である。検査・処方オーダー、同意書などの文書、カルテ記載・テンプレートを一緒にセット登録できるため、疾患・検査・治療毎にセットを作成すれば、1クリックですべてをオーダーすることが可能。病院や診療科毎に異なる慣習などあっても、セットを作成すれば異なる医師でも均一な診療が可能となる。


・患者一人ひとりにカルテや処方を記入できる。テンプレートを作っておけばいろいろな処方や検査を展開できるのが便利。急患として運ばれて来た患者にいちいち指示を入れるのが大変で時間がないので、テンプレートをセット展開できるのがいいところ。


・病院ごとに独自機能が追加されているため、インターフェイスがやや異なって見えることがあるが、基本的な挙動が一緒なので、病院間を異動した際も早く電子カルテ・オーダーリングシステムに慣れることができる。複数の病院で勤務したが、このシステムを一番よく見かけた。

引用:HOPEEGMAIN-GXの評判を全3件のユーザーレビュー・口コミで紹介


HOPEEGMAIN-GXのよくある質問

HOPEEGMAIN-GXのよくある質問は以下の通りです。

  • 電子カルテとは?
  • 電子カルテのメリットとは?
  • 電子カルテのデメリットとは?
  • 電子カルテの種類について知りたい

疑問を解消できるように、それぞれ詳しく紹介します。

1.電子カルテとは?

電子カルテとは、患者の基本情報や診療経過、治療の詳細を保存し共有できるシステムです。

上記の機能に加えて会計システムや薬剤システムなど、さまざまなシステムと連携できる機種も多く存在します。紙カルテから電子カルテに移行すると、文書作成や情報共有が楽になり業務の効率化も実現可能です。紙カルテのように保管場所も必要ないため、大規模な病院から狭いクリニックまで重宝されます。

2.電子カルテのメリットとは?

電子カルテのメリットは以下の通りです。

  • 情報管理と活用の即時性
  • ミスを未然に防げる
  • 業務の効率化につながる
  • 紙カルテの保管スペースを減らせる
  • 他の医療機関ともスムーズに情報共有できる

3.電子カルテのデメリットとは?

電子カルテのデメリットは以下の通りです。

  • 慣れるまでに時間がかかる
  • 紙カルテの情報を一度入力する必要がある
  • 導入費用がかかる
  • 毎月の運用費がかかる
  • まれに電子カルテに運用を合わせる必要がある

4.電子カルテの種類について知りたい

電子カルテの種類は以下の通りです。

  • クラウド型
  • オンプレミス型
  • ハイブリッド型

まとめ

ここまで、HOPEEGMAIN-GXの概要や機能、特徴などを紹介しました。

HOPEEGMAIN-GXは、医療現場の声を取り入れて成長できる電子カルテです。目まぐるしく変化する医療現場に対応できるため、導入して年数が経過しても快適に利用できるでしょう。

スタッフの業務効率化を目指している医療機関の方は、HOPEEGMAIN-GXの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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