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クリニック向け自動精算機の価格相場とは?価格を抑えた導入方法なども解説します!

近年、クリニックの業務効率化を目的に、自動精算機の導入が増えてきています。患者にとっても医療機関側にとってもメリットが多く、利便性の高いシステムです。

当記事では、自動精算機の概要や導入のポイントなどについて詳しく解説していきます。

CLINICS編集部


目次[非表示]

  1. 1.自動精算機とは?
    1. 1.1.POSレジとの違い
    2. 1.2.自動釣銭機との違い
  2. 2. 自動精算機の価格相場
  3. 3. 自動精算機のランニングコスト
  4. 4. 価格を抑えて自動精算機を導入する2つの方法
    1. 4.1.1.レンタル・リース契約で導入する
    2. 4.2.2.補助金・助成金を活用する
  5. 5.自動精算機の費用対効果を高めるために確認すべき5つのポイント
    1. 5.1.1.導入目的を明確にする
    2. 5.2.2.電子カルテなどのシステムと連携できるどうか
    3. 5.3.3.決済方法や利用できる紙幣が豊富かどうか
    4. 5.4.4.締め作業の効率化が可能かどうか
    5. 5.5.5.高齢者でも簡単に操作できるかどうか
  6. 6.おすすめのクリニック向け自動精算機5選
    1. 6.1.1.TH-X
    2. 6.2.2.スマート簡易自動精算機クリニックキオスク
    3. 6.3.3.NOMOCa-Stand
    4. 6.4.4.HappySelf (G3)
    5. 6.5.5.ハヤレジセルフ
  7. 7.まとめ


自動精算機とは?

「自動精算機」とは、会計担当者を介さずに患者のタイミングで精算ができる機器です。患者のタイミングで自由に会計できる他、会計担当者は患者と接触する必要がないため、感染症対策にも有効です。

 自動精算機はレセコンや電子カルテと連携できます。連携すれば未払い料金の情報も自動で反映されるため、会計業務の負担をさらに軽減できるでしょう。

近年は新型コロナウイルスの流行もあり、自動精算機を導入する医療機関も増えています。

POSレジとの違い

「POS」レジとは、販売した商品の情報を販売した時点で記録・集計するシステムを兼ね備えたレジです。POSレジは従来、コンビニやスーパーで使用されてきたタイプのレジとなります。

会計担当者が会計作業を行うため、患者と接触する必要があり、感染症対策には適しません。また、会計担当者が金銭を確認しお釣りを渡すため、間違いやミスが起こりやすいです。

自動釣銭機との違い

「自動釣銭機」は、会計担当者が領収書や明細書を発行したうえで、患者が指定の金額を機械に投入することで精算できるシステムです。

会計担当者の介入が必要となるため、会計の完全自動化が行えない他、患者のタイミングで精算できるわけではなく、POSレジと同様に順番も待つ必要があります。

自動精算機の価格相場

自動精算機の価格相場は200万〜450万円となっており、レセコンや電子カルテと連携する機能を有すると価格が高くなりがちです。また、さまざまなオプションを追加すると、別途費用が掛かる場合もあります。

価格は高いものの、会計業務の効率化や負担の軽減、感染症対策といったように有用性は高く、上手く運用できれば、費用対効果は高いでしょう。

自動精算機のランニングコスト

自動精算機のランニングコストは月額5万円程度が相場ですが、手数料は取扱期間や決済方法により異なります。

仲介業者を挟んだ場合のマージンも考慮すると、複数の見積もりを比較してから判断した方がよいでしょう。

価格を抑えて自動精算機を導入する2つの方法

価格を抑えて自動精算機を導入する方法は次の2つがあります。

  • レンタル・リース契約で導入する
  • 補助金・助成金を活用する

1つずつ詳しくみていきましょう。

1.レンタル・リース契約で導入する

初期費用に数百万円もかかる自動精算機を導入するのは難しいという場合は、レンタルやリース契約で導入する方法もあります。

レンタルやリースでの契約だと、購入の10分の1程度で導入できることもあるため、予算がどうしても確保できないという場合には非常に有効な手段です。

2.補助金・助成金を活用する

大がかりな機器の導入には補助金や助成金が活用できます。国や各自治体により補助金の内容や交付額は異なりますが、事業に合った補助金や助成金を選択しましょう。

ただし、補助金・助成金とも申請対象が決まっている他、申請期間が短い場合もあるため事前に確認し、要件を満たしているか早めに検討する必要があります。


自動精算機の費用対効果を高めるために確認すべき5つのポイント

自動精算機の費用対効果を高めるために確認すべきポイントは次の5つです。

  • 導入目的を明確にする
  • 電子カルテなどのシステムと連携できるかどうか
  • 決済方法や利用できる紙幣が豊富かどうか
  • 締め作業の効率化が可能かどうか
  • 高齢者でも簡単に操作できるかどうか

1つずつ詳しくみていきましょう。

1.導入目的を明確にする

自動精算機を導入する場合は、目的を明確にしましょう。「会計業務効率化のための未払金やお釣りの間違いをなくす」や「会計待ち時間の短縮する」といったように、導入目的はクリニックによって違います。

導入目的が明確になっていないと、欲しい機能がなかったという事態にもなりかねません。したがって、導入する際は目的を明確にし、課題解決できる機能が備わった自動精算機を導入するようにしましょう。

2.電子カルテなどのシステムと連携できるどうか

電子カルテとシステム連携できれば、利便性は格段に向上するでしょう。

ただ、自動精算機によってはシステムと連携できないタイプもあるため、連携有無についてもしっかりと確認しておく必要があります。

3.決済方法や利用できる紙幣が豊富かどうか

自動精算機での支払いには現金はもちろん、クレジットカードや電子マネーが利用できる機器もあります。近年ではクレジットカードの利用に加え、電子マネーで決済を行っている人も多くなってきています。

自動精算機を使用する場合も、現金だけではなく、クレジットカードや電子マネーが使用できると便利でしょう。また、使用できる紙幣や硬貨も豊富な機器であれば、より利便性を高められます。

4.締め作業の効率化が可能かどうか

自動精算機のメリットは、会計担当者の業務負担軽減がありますが、一日の終わりに会計の締め作業が必要です。自動精算機での締め作業が複雑になってしまうと、かえって業務の効率が悪化する懸念があります。

したがって、締め作業を効率的に実施できるかも事前に確認しておきましょう。

5.高齢者でも簡単に操作できるかどうか

高齢者や初めて使用する人だと、操作の仕方に不安を感じるかもしれません。医療機関は子どもから高齢者まで多くの年代の人が利用します。

したがって、全ての人にとって操作しやすい端末でなければなりません。表示する文字の大きさや案内表示の仕方は、実物を見て確認することが重要です。

また、会計の度に担当者が説明していたのでは自動精算機を導入する意味がないため、操作性は特に気を配る必要があります。


おすすめのクリニック向け自動精算機5選

おすすめのクリニック向け自動精算機として次の5つを紹介します。

  • TH-X
  • スマート簡易自動精算機クリニックキオスク
  • NOMOCa-Stand
  • HappySelf(G3)
  • ハヤレジセルフ

1つずつ詳しくみていきましょう。

1.TH-X

「TH-X」は、19インチの大型ディスプレイで操作性に優れている他、出入金部分の録画が可能なため、患者とのトラブル防止にもなります。

さらに、銀行並みに全ての金種の釣銭が取り扱い可能で、キャッシュレス決済にも対応しているため安心です。

参考:病院向け自動精算機 TH-X|株式会社アルメックス

2.スマート簡易自動精算機クリニックキオスク

「スマート簡易自動精算機クリニックキオスク」は、名前の通り簡単に操作できる自動精算機です比較的安価ながら、クレジットカードに対応しており、領収書や明細書の発行も可能です。

さらに、スマホアプリやQRコードにも対応しており、自動精算機の利便性が最大限発揮できる端末となっています。

参考:クリニックキオスク BIZ

3.NOMOCa-Stand

「NOMOCa-Stand」は、既存の診察券の利用が可能です。

業界最小モデルとなっており、操作性が優れている他、レセコンとの連携は90%を誇っているため、会計担当者の業務効率化や負担軽減につなげられます。既存の診察券が利用できるため、効率的に業務を改善できるでしょう。

参考:NOMOCa-Stand

4.HappySelf (G3)

「HappySelf(G3)」は、見やすく操作しやすい縦型の液晶を採用しています。「セルフ切替」ボタンを押すことで3つの機能から最適な機能を選択可能です。

キャッシュレス決済にも対応しており、患者は簡単に操作できるため、ストレスなく精算できます。

参考:HappySelf (G3) | 対面セルフレジ、フルセルフレジ、セルフ精算機の3機能を1台に搭載。 フレキシブル性を高めた「マルチセルフレジ」

5.ハヤレジセルフ

「ハヤレジセルフ」は、80%以上のレセコン、電子カルテと連携できる自動精算機です。

自動精算機にバーコードや診察券を読み込ませることで情報が読み取られ、精算できます。また、難しい手順はなく、患者は紙幣や硬貨を自動精算機に投入するだけです。

参考:クリニック・歯科・薬局向け自動精算機「ハヤレジセルフ」

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まとめ

自動精算機の概要や導入のポイントについて解説してきました。自動精算機は安価なものではありません。導入には高額の費用が掛かります。

できるだけ低コストで導入するためには、レンタルやリース契約をしたり、補助金や助成金を活用したりしましょう。

また、導入の際には目的を明確にしたうえで、どのような効果を期待するのか考える必要があります。紹介した5つのクリニック向け自動精算機の概要も参考にしながら、最適な自動精算機の導入を検討しましょう。

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