レセプト

CLINICSカルテの「レセプト出力」について

レセプト電算処理システムに対応した電子レセプトファイルを出力できます。
レセプト出力は自由なタイミングで実行でき、出力中も並行して他の業務を行うことが可能です。
レセプト出力のイメージ画像

「レセプト出力」の機能紹介

レセ電に対応した電子レセプトファイルを作成

現在ほとんどの医療機関において、診療報酬の支払請求はレセプト電算処理システム(以下レセ電)の仕組みのもとで行われています。
CLINICSカルテでは、この「レセ電」に対応した電子レセプトファイルを作成することが可能です。

自由なタイミングで出力可能

レセプトの出力は自由なタイミングで行うことができます。
出力中に別の画面を開いて業務を行えますので、レセプトの出力中はパソコンが使えない、といったことはありません。

目視チェックのための紙レセプトにも対応

電子レセプトファイルはコンピューターで扱うためのフォーマットで出力されるため、その内容を人の目で確認することは困難です。
CLINICSカルテでは、紙レセプト形式のPDFファイルも作成できるため、レセプトの確認業務も問題なく行えます。

「レセプト出力」の活用イメージ

日々のレセプト確認でレセプト提出に備える

レセプト提出のためには、前月の診療分を翌月の10日までの間に確認する必要があります。
提出したレセプトに不備があれば返戻となって支払いを受けられないため、提出前はレセプト確認業務のために慌ただしくなりがちです。
CLINICSカルテのレセプト出力は「何度でも」「自由なタイミングで」行え、出力中に他の業務の妨げになることがありません。
そのため、日々レセプト出力と確認を行うことで、月初の業務負荷を下げるといった運用が可能です。

レセプトチェック機能の併用でレセプト提出に備える

レセプトの確認業務を人の目のみで行うと、見落としが発生したり多くの時間を要します。
CLINICSカルテのオプション機能であるレセプトチェック機能を併用すると、返戻の可能性がある箇所をシステムでチェックできます。
システムでのチェックを併用することで、レセプト確認に要する時間を短くでき、返戻のリスクを減らすことが可能です。
※レセプトチェック機能によりすべての返戻の防止を保証するのもではありません。

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