日本光電工業株式会社
PrimePartnerとの連携

PrimePartnerとは?

PrimePartner製品画像
PrimePartner(プライムパートナー)は、検査データなどを統合管理するクラウドサービスです。
電子カルテとセットで利用することで、業務を効率化し、日々の診療をサポートします。

統合管理
PrimePartnerは生理検査、画像検査(DICOM)、検体検査(外注検査含む)や他院からの紹介状などのスキャンデータを、患者さんごとに一つに統合します。
これにより、画像と数値など、異なる種類のデータを横断的に参照し、患者さんに説明できます。
また、過去の検査履歴も格段に把握しやすくなります。
電子カルテ端末で利用することで、診療の質の向上が図れます。

わかり易く直観的な画面デザイン
操作性・視認性に優れたボタンやアイコンを多用することにより、誰でも簡単に利用できる画面デザインです。
患者さんの方を向いてマウスで操作できるよう、ボタンやアイコンは少し大きめなサイズを採用しています。
患者さんとのコミュニケーションツールとしてご活用いただけます。

クラウドだからできること
PrimePartnerはクラウドサービスであるため、院内だけでなく、往診や訪問診療時でもデータ参照が可能です。
また、クラウドサーバを経由して、お知り合いの先生に選択した検査データを開示する相談依頼機能も搭載しています。
ソフトウエアは、常に最新のものをクラウドからダウンロード可能です。
数年ごとに発生するシステム更新費用も不要です。


提供企業:日本光電工業株式会社(https://www.nihonkohden.co.jp/iryo/clinic_it/cloud/index.html

Primepartner ロゴ
日本光電工業株式会社 ロゴ

推奨動作環境

OS Windows 7(サポート終了)
Windows 8.1
Windows 10
CPU Intel Core i5 4430 CPU 3.00 GHz相当以上
RAM 4GB以上
VRAM 最小64MB/推奨512MB
ミドルウェア .NET Framework 4.5.2以上

ストレージ

空き容量10GB以上

ブラウザ

Internet Explorer 11

ディスプレイ解像度

横型

  • SXGA(1280x1024)以上
  • UXGA(1600x1200)以上
  • FHD(1920x1080)以上

縦型

  • UXGA(1200x1600)以上

PrimePartnerとCLINICSカルテの連携

ビューワ連携

CLINICSカルテの診察画面の中にあるPrimePartner起動ボタンをクリックすると、該当患者のビューワが起動します。

患者属性連携

CLINICSカルテの患者属性CSVファイルを出力することで、新患登録、患者情報更新などのタイミングでリアルタイムにCSVファイルを生成し、PrimePartnerとの共有フォルダに出力します。

CLINICSカルテの機能・導入事例・料金がすべてわかる

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