永尾先生：
私は勤務医時代、脳神経外科の救急医療に多く携わり、主に脳卒中の患者さんを中心に診療を行っていました。脳卒中で運ばれてくる患者さんの多くは生活習慣病を患っており、そのような経験の中で、重症化する前に予防できないかと考えるようになり、開業を志すようになりました。

永尾先生：
開業して良かったことは、自身で0から診療設計できることです。勤務医時代は病院のルールに従いながら、診療を行わなければなりませんでした。開業後は自身で診療設計を行う必要がありますので、大変な側面もありますが、楽しいです。

永尾先生：
YouTubeメディアの「ウェブリーチャンネル」で知りました。
メディア内でCLINICSカルテが紹介されており、そこで知りました。

永尾先生：
考えていませんでした。
オンプレミス型の場合、初期コストが高額であり、
定期的なバージョンアップが必要なため、
選択肢には入っていませんでした。

永尾先生：
3社ほど比較していました。
その中で CLINICSカルテを選んだ理由は大きく2つあります。

・オンライン診療システムとの連携性が優れている点
・レセプトの確認がしやすい点

レセプト作業は非常に大変なイメージがあったのですが、
今のところ苦ではないので助かっています。

チェックに何か不備がある場合も、
すぐに該当画面に移動できるので非常に助かっています。

永尾先生：
オンライン診療がスムーズにできる点や、
レセプトの確認作業もしやすい点は、やはり良かったです。

また、どこでもカルテ操作ができる点というところが
非常に便利だと感じています。
「今日は疲れたので帰宅後に仕事しよう」と思った時に
自宅でカルテ操作できる点は助かっています。

永尾先生：
カルテの導入コストを抑えたい方と
オンライン診療を導入したい方におすすめしたいです。
診療科を選ぶような印象はなく、
どの診療科でも使用できるのではないかと考えています。

永尾先生：
開業して2ヶ月ですので、まずは多くの患者さんに信頼されるよう
地道に毎日の診療を行っていきたいです。

また、開業のきっかけでもお話したように、重症化前の予防に力を入れていきたいと考えています。一人でも多くの方に、予防医療の大切さを理解していただけるようお伝えしていきたいです。

また、クリニックを受診することが困難なご高齢の方や認知症を患っておられる方などに対して、地域の介護サービスを行っている事業者様などと連携しながら、医療を提供できるような体制を整えていきたいと考えています。