インタビュー日:2023.9.28
※インタビュー当時のご活動状況であり、現状とは異なる場合がございます
基本情報
導入しているシステム・企業
院長略歴
1994年6月 国立東京第二病院 (現 国立病院機構東京医療センター)
初期研修 内科(スーパーローテ―ト)
後期研修 総合診療科レジデント
1999年5月 東邦大学医学部心身医学講座 入局
東邦大学医学部付属大森病院 (現 東邦大学医療センター大森病院) 心療内科 勤務
2003年2月 国立精神・神経センター (現 国立国際医療研究センター)国府台病院 精神科 勤務
2004年7月~ 複数の精神科・心療内科クリニックに勤務
2005年4月 医療法人社団永愛会 さがみ永愛クリニック 勤務
2009年4月 医療法人社団翠松会 たけだメンタルクリニック 勤務
2014年7月 医療法人社団友徳発心会 ひめのともみクリニック 勤務
2022年10月 こころとからだのケアクリニック人形町 院長就任
開業のきっかけ
CLINICSカルテを選んだ理由
実際に使用した感想
CLINICSカルテはどんな先生におすすめですか
医院経営において今後どんな事をしたいですか
益子先生:私は内科と精神科と心療内科の研修を経て、非常勤として複数のクリニックで勤務してきました。それと同時に医療のみならず健康の維持や予防にも力を入れたいと考えるようになり、産業医としても働くようになりました。
これらの経験を通じて、医療と保健を繋ぐ活動をより実現したい気持ちが強くなり、開業をすることになりました。
益子先生:開業して良かった点は、同じ志を持つスタッフ、仲間と共に働けることです。また、勤務医時代と比較して患者さんに対して、自分が思う医療を提供出来るようになったことも開業して良かった点です。
益子先生:開業予定の場所が、消防の関係でクリニックを開業できない場所であったことが内装工事の開始日に判明し、頓挫したことがありました。今となっては、それも良い経験になったと考えています。
益子先生:イベントなどで見かけたことがありましたので知っていました。
益子先生:考えていませんでした。今後、健康診断などの個人データが、紙ではなく、オンライン管理に移行される流れを考えると、クラウド型が良いと考えていました。
益子先生:3〜4社のクラウド型カルテの比較検討を行いました。CLINICSカルテを選んだ理由は、CLINICSオンライン診療とのシステム連携のしやすさでした。
開業時にオンライン診療を導入したいと考えていたので、メドレーさんがオンライン診療とクラウド型カルテの両方をサービス提供していることや、それぞれの連携が安心して行えるという点が選定の理由となりました。
益子先生:機能面で困ることはなく、導入時にイメージしていたものと齟齬はありませんでした。導入後は、何か困ってもオンライン上のサポート窓口から質問可能で、電話とメールでも対応いただけるので非常に助かっています。
益子先生:今後開業される方におすすめがしたいです。
健康診断などの個人データがオンライン化していく流れを考えると、今後開業を検討する方は、クラウド型カルテのシステム導入を検討した方が良いと考えています。
益子先生:開業してもうすぐ1年を迎えますが、まだまだしっかり地固めをして行かなければならないと考えています。日本の医療制度は保険医療が大部分を占めていますから、まずは保険診療をしっかりと行おうと考えています。
一方で、「保険診療だけで自分の健康をこれからも保っていけるか?」という点については、少し難しいと感じています。
「自分の健康をどうやって維持して、どう楽しく生きていきたいか?」は、一人一人によって考え方が異なりますので、そのサポートができるクリニックを作っていきたいと考えています。
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