会計

CLINICSカルテの「会計」について

レセプト内包型カルテであるメリットを活かして効率的に会計業務を行えます。施設基準や診療内容に応じて、自動算定の処理にも対応しています。

「会計」の機能紹介

受付から会計までの業務が「カルテ」ひとつで完結

CLINICSカルテはレセプト内包型の電子カルテです。受付から会計まで一貫してカルテから業務を行えます。
カルテで登録された処置内容は会計画面に反映されるため、別途会計用の画面を立ち上げたり、カルテ情報を送信したりといった操作を行う必要はありません。
同様に、会計時に「病名を確認したい。」「保険情報を修正したい。」といった場合にもシームレスに情報の確認や修正ができます。
統一されたユーザーインターフェースで操作ができるため、システムの使い方を覚えるコストも抑えられます。

会計時にカルテの処置内容が変わった場合は警告表示

「診察完了後にカルテに処置を追加したが、会計スタッフが気づかず会計から漏れてしまった」、そんな経験はありませんか?
日々忙しく業務にあたるなかで、入力忘れの処置を後から追加するといった場面があるかもしれません。
CLINICSカルテでは、会計作業の途中でカルテに変更が加わった場合でも、会計の確定操作時にその旨を表示するため、カルテの変更に気づかず会計を完了してしまうリスクを低減できます。

会計業務を支援する信頼のチェック機能

CLINICSカルテが内包するレセプトシステムは、日本医師会が提供する日医標準レセプトソフト(通称ORCA)です。
これは、全国17,000件以上の医療機関で利用されている信頼あるシステムです。
CLINICSでは日医標準レセプトソフトがもつ各種のチェックや自動算定の機能を内包して提供することで、レセプトの返戻となるような入力誤りや漏れを低減できます。
あわせてレセプトチェック機能をご利用いただくと、返戻数をより一層低減可能です。

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