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これだけは押さえておきたい!医療モールで開業するメリット・デメリット

いざクリニックを開業しようとしたとき、選択肢の一つに挙げられる医療モール。今後独立する方にとって、医療モールへ入居して開業するスタイルは、選択肢の一つとなっていくことでしょう。

今回は、医療モールで開業すると、どんなメリットやデメリットがあるかについてお伝えしていきます。

この記事を読むと以下のことがわかります。

  • そもそも「医療モール」とは?
  • 医療モールのメリット
  • 医療モールのデメリット
  • 医療モールでの開業に失敗しないためのポイント

今後クリニックの開業をご検討中の方は参考にしてください。

関連記事:失敗しないクリニック開業手順を徹底解説


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「医療モール」とは?

医療モールとは、同じ建物の中に専門の異なる複数のクリニックや調剤薬局が集まっている施設のことです。

また、商業施設や町中のショッピングモールの中に医療エリアを設けている医療モールもあります。患者は買い物などのついでに受診できるので、駅利用者や地域住民にクリニックの場所を周知させやすいと言えます。

戸建てのクリニックが集まった医療モールもあります。これは別名「クリニックビレッジ」とも呼ばれ、土地を確保しやすい郊外の幹線道路沿いに作られることが多い傾向があります。


医療モールのメリット

次に、医療モールでクリニックを開業する際のメリットとデメリットを見ていきましょう。メリット、デメリットについて予め知っておくことで、メリットを最大限に活用できますし、デメリット対策を立てることもできます。


①開業当初から集患が期待できる

商業施設は新規開店であれ既存店であれ、地域に住む人の認知度が高いのが特徴です。常に一定数の人の流れがあるので、買い物帰りの人の目にも留まりやすいといった利点があります。

クリニック専用ビルやクリニックビレッジの場合も、中規模〜大規模施設になることが多いため、個人病院よりも認知獲得に有利です。それに加えて、地域医療におけるランドマークとして打ち出すことが出来れば、商業施設内の医療モール同様の効果が期待できるでしょう。


②診療科目別の医療行為の連携

病状によっては他の診療科の専門医による治療が必要になったり、意見が必要になる場合があります。

医療モールの場合、内科、小児科、整形外科、婦人科、皮膚科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、眼科などが、1カ所に集まっています。そのため、ドクター同士で情報を共有したり医療分担や診療内容の調整を行ったりすることも可能です。


③初期コストを抑えやすい

医療モール内で開業することで、開業時にかかるコストが抑えられるというメリットがあります。

医療モールの場合、看板や駐車場などを複数のクリニックや調剤薬局で共有するため、コスト分担が可能です。また、待合室やトイレなども施設自体に用意してある場合が多いため、設備投資にかかる負担を減らすことが可能です。

医療モールであれば、共有設備でカットしたコストはクリニック運営に充てることができるため、患者にとってより快適で高度な医療を提供する一助になるでしょう。


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医療モールのデメリット


メリットの多い医療モールですが、医療モールならではのデメリットも存在します。ここからは、医療モールのデメリットを紹介します。メリットと一緒に考え、クリニック開業時の参考にしてください。


①モール自体の信頼性で判断される

基本的に、医療モールというのは患者にとっては良くも悪くも「同じ場所」として認識されています。そのため、同じ医療モールで開業している他のクリニックの評判が悪い場合や、悪化していった場合、医療モール全体の集患に影響が及ぶ可能性があります。

自院以外のクリニックの評判によって集患が左右される場合があるというのは、デメリットと言えるかもしれません。


②他クリニックの医師との相性

医療モールは、いわば共同体と言えます。医療モールの場合は大病院の医局のような上下関係はないものの、医療モール内のクリニック同士で信頼関係を構築し、協力して医療モールを盛り上げていかねばなりません。

中には治療方針が合わないドクターもいるでしょうし、看護師、薬剤師などとの対話も必要です。自分のクリニックだけの場合は必要のない「相互協力していける人間関係を維持しなければいけない」ことは、人間関係から解放されて思い通りの医療を実現したいドクターにはデメリットとなる可能性があります。


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医療モールでの開業を失敗しないためのポイント

集患のしやすい医療モールであっても、おざなりな経営を続けることは非常に危険です。十分な経営のスキルや計画性を持っていることは、医療モールに開業する場合も同様に必須のスキルと言えるでしょう。

また、医療モールを選ぶ時、同じ医療モールのクリニックとのコミュニケーションがスムーズに取れるかどうかも大切ですが、自分のクリニックが目指す方向性や方針がその医療モールに合っているかどうかも、失敗しないために非常に大切な要素と言えます。


まとめ

医療モールでの開業は、多くの課題を色々な立場の人と解決できるところに大きなメリットがあります。

医療モールでの開業は複数のメリットがある一方で、それがそのままデメリットになる可能性もはらんでいます。他のクリニックとの相性や、立地と診療科目の相性も吟味する必要があるでしょう。

本記事で紹介した内容を参考に、開業前の選択肢として検討いただければ幸いです。


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