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【2023年最新版】クリニック・病院におすすめの医事会計システム6選|役割から導入メリットまで徹底解説

「医事会計システムってなんなの?」

「医療スタッフの負担を軽減するために医事会計システムを導入したい」

クリニック・病院など、医療機関で働いている方で上記のような疑問を抱えている方もいるでしょう。

医事会計システムを導入すると、医療スタッフの業務を円滑に進められます。しかし、医事会計システムは種類が多いため、どれを導入すればいいかわからないのでは。

当記事では、医事会計システムの概要や役割、導入するメリットなどを紹介します。当記事を読むことで、医事会計システムへの理解が深まり自院に適した機種を選べるようになるでしょう。



目次[非表示]

  1. 1.医事会計システムとは?
  2. 2.医事会計システムの役割とは?
  3. 3.医事会計システムを導入するメリット
    1. 3.1.情報共有が楽になる
    2. 3.2.業務効率がアップする
    3. 3.3.不正請求を防止できる
  4. 4.医事会計システムを導入するデメリット
  5. 5.おすすめの医事会計システム6選
    1. 5.1.1.HOPE SX-S
    2. 5.2.2.HOPE SX-T
    3. 5.3.3.HAPPY RAPPORT
    4. 5.4.4.ORCA 日医標準レセプトソフト
    5. 5.5.5.Plus Us
    6. 5.6.6.Medbright
  6. 6.医事会計システムに関するよくある質問
    1. 6.1.質問1.医事会計システムとレセコンの違いとは?
  7. 7.まとめ


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医事会計システムとは?

医事会計システムとは、請求業務などを自動化できる電子カルテと連携可能なシステムです。医事会計システムの導入により、領収書などを気軽に発行できるようになります。


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医事会計システムの役割とは?

医事会計システムの役割は、診療報酬の請求漏れやミスを予防することです。

クリニックや病院が患者に提供した医療サービスを医事会計システムに直接つなげられるため、スタッフの業務負担を軽減できるでしょう。


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医事会計システムを導入するメリット

医事会計システムを導入するメリットは、以下の通りです。

  • 情報共有が楽になる
  • 業務効率がアップする
  • 不正請求を防止できる

それぞれ詳しく紹介します。

情報共有が楽になる

医事会計システムの導入により、患者情報などを共有しやすくなります。

医事会計システムは、電子カルテと連携することが多いシステムです。電子カルテには、患者の基本情報や病状など細かなデータが保管されています。

医事会計システムと電子カルテの連携でデータを共有しやすくなり、必要な情報をすぐに見つけられるでしょう。医療スタッフが仕事を円滑に進めるためにも、医事会計システムの導入は重要です。

業務効率がアップする

医事会計システムの導入により、業務効率をアップさせられます。

医事会計システムは、電子カルテやリハビリ管理システムなどと連携可能です。患者情報をはじめ、どのようなリハビリを行ったかなどのデータも確認できます。

医事会計システムの導入によりクリニック内のICT化を実現でき、業務効率をアップできるでしょう。

不正請求を防止できる

不正請求を防止できる点が、医事会計システムを導入するメリットです。

医事会計システムにより、正確な保険診療を入力できるようになります。不正請求に加えて、入力ミスも事前に防止可能です。

万が一、不正請求や入力ミスがあると、再度同じ業務を行わなければなりません。医事会計システムを導入すれば正確なサポートを受けられるため、質の高い仕事ができるようになるでしょう。


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医事会計システムを導入するデメリット

医事会計システムを導入するデメリットは、以下の通りです。

  • 導入・運用費がかかる
  • 操作に慣れるまで時間がかかる
  • 災害時・停電時は利用できなくなる


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おすすめの医事会計システム6選

おすすめの医事会計システムは、以下の6つです。

  • HOPE SX-S
  • HOPE SX-T
  • HAPPY RAPPORT
  • ORCA 日医標準レセプトソフト
  • Plus Us
  • Medbright

それぞれ詳しく紹介します。

1.HOPE SX-S

HOPE SX-Sは、幅広い機能が搭載されているため、レセプト業務の負担を軽減できるのが魅力です。HOPE SX-Sはレセプトチェック機能が大幅に強化されており、会計や病名の更新時に自動でレセプトをチェックします。

もし修正が必要な患者のデータがあれば、チェック結果の一覧表から、スムーズに修正可能です。

また紙カルテに付箋を貼るように、レセプトチェックに関わる注意事項をメモに残せます。スタッフ間の連絡にも使えるため、コミュニケーションを円滑に図れるようになり業務をスムーズに行えるでしょう。

レセプトデータも自動で作成されるため、スタッフの業務負担を軽減できます。「医療スタッフの負担を軽減したい」「コミュニケーションを円滑に図りたい」方は、HOPE SX-Sの導入を検討してください。

2.HOPE SX-T

HOPE SX-Tは、業務を円滑にする機能が搭載されているのが魅力です。HOPE SX-Tは、電子カルテの病名登録などを手軽に行えるようになりました。また、HOPE SX-Sからデザインが新しくなり、視認性と操作性が向上しています。

直感的な操作が可能なため、今まで医事会計システムに触れてこなかった方も、簡単に操作できるでしょう。医事会計システムの操作に不安がある方は、HOPE SX-Tの導入がおすすめです。

3.HAPPY RAPPORT

HAPPY RAPPORTは、病院やクリニックが求める機能が数多く搭載されています。

業務の各種画面に患者情報ウィンドウが配置されているため、他の業務中にも患者情報をチェック可能です。また、マルチ業務機能により同一患者の入院登録業務や患者登録などもできるのです。

他にも高度な計算機能や患者参照モードなど機能が充実しているため、業務を円滑に進められるでしょう。

4.ORCA 日医標準レセプトソフト

ORCA 日医標準レセプトソフトの導入により、事務スタッフの業務を効率化できます。

ORCA 日医標準レセプトソフトは、常にシステムを最新状態に保てるのが特徴です。また、コストパフォーマンスに優れており、定期的にパソコンなどの機器を入れ替えるだけで利用できます。

「できるだけコストを抑えて医事会計システムを導入したい」という方は、ORCA 日医標準レセプトソフトを導入しましょう。

5.Plus Us

Plus Usは、操作性の高さが魅力の医事会計システムです。

Plus Usの画面は使う方の視点に立って設計されているため、必要な情報をすぐに見つけられます。また、電子カルテと連携可能なので、カルテ情報を見ながら入力できるのが強みです。

キーボードとマウスのどちらでも操作できるため、医事会計システムに慣れていない方も問題なく操作できます。

6.Medbright

Medbrightは、一つの画面で複数の業務を行える医事会計システムです。

患者情報の更新や病名の登録などが一画面に集約されており、効率よく業務を進められます。入力補助機能により、会計入力をサポートしてくれるためヒューマンエラーを未然に防げるでしょう。

業務効率のアップを目指す方は、Medbrightを導入してみてはいかがでしょうか。


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医事会計システムに関するよくある質問

医事会計システムに関するよくある質問は、以下の通りです。

  • 医事会計システムとレセコンの違いとは?

疑問を解消できるように、それぞれ詳しく回答します。

質問1.医事会計システムとレセコンの違いとは?

医事会計システムとレセコンは、管理するデータに違いがあります。

医事会計システムは会計情報を管理するのに対して、レセコンは患者などの医療情報を管理しているので分けて覚えておきましょう。


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まとめ

ここまで、医事会計システムの概要や役割、導入するメリットなどを紹介しました。

医事会計システムの導入で、情報共有が楽になるうえ業務効率もアップできます。医事会計システムを導入したい方は、当記事を参考に自院に適したものを選びましょう。

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