①慢性疾患の患者の治療継続・離脱防止に
②再診外来で症状が安定している患者のDO処方に
③働き盛り世代の方の検査の結果説明に
循環器内科
消化器内科
呼吸器内科
その他
もっと受信しやすい婦人科を作り、重篤な状態になる前に患者さんに来院してもらいたい。その思いで開業しました。開業前から、オンライン診療の導入は決めていました。10代の女性には婦人科へ通院することが恥ずかしいと感じる子も少なくありません。また、働いている女性が職場からでも受診できるような仕組みを整えたかったという理由もあります。オンライン診療は、ピルとも相性が良いと思っていました。
当院のコンセプトは、働き盛り世代の重大な疾病の予防や早期発見、生活習慣病などの病気に対する早期介入、そして通院を負担に感じないような利便性を提供する、というものです。私は健康診断後の受診率の低さに注目しており、二次健診の対象となっている方々に対し、何か良いソリューションを提供したいと考え、オンライン診療の導入を決めました。
健康保険組合と連携し、「オンライン診療を活用した自費診療での禁煙外来」にも取り組んでいる。ここでも対面診療のみで行われる保険診療の禁煙外来と比較し、圧倒的に高い禁煙成功率を記録しており、患者の通院に対するハードルを下げることの重要性を感じている。
SAS外来では月に1回の通院が理想とされるが、それが治療の負担となってしまう患者も少なくない。高橋ファミリークリニックでは3か月に1回の対面診療に加え、その間を補う形でオンライン診療を実施する運用を行っている。
何社か見比べて検討していました。サポート体制・会社がしっかりしていると感じたこと決め手です。新聞やニュースで一番名前を聞きましたし、政府の会議に出席するなどもしているとのことでしたから、一番安心できると思い導入を決めました。
漢方に興味のある患者さんが、もっと気軽に受診してもらえるようになるといいと思います。漢方の医者は少なく、受診するのにも勇気がいると思いますが、オンライン診療でハードルを下げられたら、と思います。
現在では、1日3〜4人のペースで新規の患者さんが増えています。オンライン診療を受けた患者さんからの紹介で受診される患者さんも多いです。全体の診療の7割くらいはオンラインで診ております。
STEP1
ご成約
・制度、診療報酬のご確認
・他院の活用事例のご紹介
STEP2
導入への準備
・診療メニューの検討
・予約ページの作成
・届け出等、必要事項の確認
STEP3
院内オペレーション構築
・パソコン等、機器の確認
・スタッフ様の教育
・オンライン診療の練習
STEP4
運用開始
・医療機関サポート
・患者サポート
CLINICSオンライン診療とは?
オンライン診療・予約・問診・ビデオ通話・支払までを1つのシステムで管理するオンライン診療サービスです。
サービスを利用する際の費用負担はありますか。
ございます。詳細は料金プランをご確認ください。
患者さんに対応してもらうことや負担してもらうことはありますか。
費用について、CLINICSの利用料は発生いたしません。ただ、医療機関によって保険外負担金を設定されている場合がございます。
対応いただく点については、スマートフォンに事前にCLINICSアプリのインストールをお願いしております。
申し込みからオンライン診療をはじめるまで、何日ほどかかりますか。
医療機関によって状況は異なりますが、約1ヶ月程度で開始することができます。
初期導入のための費用はかかりますか。
初期費用はお客様の利用状況によって異なります。詳しくはこちらよりお問い合わせください。
導入する際、用意する必要があるものを教えてください。
インターネットができる環境とオンライン診療を行う端末をご用意ください。
導入後のサポートなどはありますか?
はい、ございます。専属の導入支援担当が随時サポートをしております。
患者さんが利用するにあたり費用負担はありますか?
CLINICSオンライン診療の運営会社が患者から別途システム利用料を頂くことはありません。 患者負担は医療機関からの請求金額のみとなります。
オンライン診療中にビデオ通話が切れてしまった場合はどうすればいいですか?
患者の場合:フリーダイヤルの患者サポート窓口をご用意しています。そちらにお問い合わせください。
医師の場合:医師向けのサポート窓口までご連絡ください。
オンラインで行った診療費はどのようにして受け取れますか?
銀行振り込みでお受け取りいただけます。タイミングは、月末締め翌月末払いとなっております。 例えば、4月1日〜4月30日までの決済金額については、5月末のお支払いとなります。
現在、他のオンライン診療サービスを利用していますが、併用は可能ですか。
可能です。現在利用中のオンライン診療サービスでお困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。
保険診療・自費診療どちらでも利用できますか。
利用可能です。
オンライン診療の適応疾患は定められていますか
令和4年度資料報酬改定によって、対象疾患の制限がなくなりました。ただし、一般社団法人日本医学会連合が作成した「オンライン診療の初診に適さない症状」等を踏まえて医師が判断ください。
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