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【業務効率化したい院長先生へ】2022年大注目 WEB問診システム大手2社を徹底比較してみた

こちらの記事は、2022年1月25日に実施されたウェビナー「【業務効率化したい院長先生へ】2022年大注目 WEB問診システム大手2社を徹底比較してみた」の概要をまとめたものになります。

本記事では、ウェビナーにご参加頂いたUbie(ユビー)株式会社さま・株式会社フレクシーさまの会社のご紹介をしたのち、それぞれのWEB問診システムの比較をまとめていきます。


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Ubie(ユビー)株式会社

ユビー株式会社

Ubie(ユビー)株式会社は、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」をミッションにしたヘルステックスタートアップになります。

ここでは、ユビーAI問診の概要をご紹介していきます。

ユビーAI問診

https://intro.dr-ubie.com/

ユビーAI問診は、患者ごとにAIが最適な質問を自動で生成・聴取することで医師がカルテを記載する業務を効率化させるWEB問診システムです。

細かな特徴などはこの後のセクションでご紹介していきます。


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株式会社flixy

「医者ならではの視点で最適なタイミングでヘルスケアを届ける」をビジョンに掲げて、ヘルスケア×ITで事業を展開している企業です。

ここでは、メルプWEB問診の概要をご紹介していきます。

メルプWEB問診

メルプWEB問診

https://monshin.melp.life/

メルプWEB問診は、現役医師が開発した、患者がWEB上で行った問診の結果をワンクリックで電子カルテに飛ばせるサービスです。


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2社のWEB問診システムの特徴を徹底比較

WEB問診システムの大手メルプWEB問診とユビーAI問診の共通点や違いについて比較をしていきます。

ユビーAI問診とメルプWEB問診の共通点

共通点①|業務の効率化が期待できる

メルプWEB問診とユビーAI問診は、どちらのサービスも業務の効率化を期待できる機能が備わっています。

メルプWEB問診では、3秒(1タップ)で電子カルテに問診内容を取り込める機能が備わっているため、これまでの転記作業の時間を削減することができます。

ユビーAI問診も同様で、全ての電子カルテと連携(相談が必要なものもあり)が可能なため同じく転記にかかる時間を削減することができます。

共通点②|患者の待ち時間削減

メルプWEB問診とユビーAI問診は、自宅から問診記入できる機能が備わっており、来院前にチャットにて症状のヒアリングが行えることで患者の待ち時間や診察そのもののの時間を削減が期待できる機能が備わっています。

メルプWEB問診では、自宅からスマホで問診記入ができる機能が備わっており、診察前の待ち時間を短縮することができます。

ユビーAI問診も同様の機能が備わっているため、待ち時間を削減することができます。

ユビーAI問診とメルプWEB問診の違い

違い①|メルプWEB問診はカスタマイズが可能

メルプWEB問診では、クリニックの業務に合わせたカスタマイズ機能が備わっています。

カスタマイズできる機能は、問診票とチャットの回答表示が対象です。

この機能により、自分に使いやすい形でWEB問診を活用できることで他社サービスよりもさらに業務効率化に期待できます。


https://monshin.melp.life/function/


違い②|ユビーAI問診はWEB問診の内容を患者に合わせてAIで最適化

ユビーAI問診では、WEB問診の際にAIが最適な質問を自動生成・聴取する機能が備わっています。

この機能により、WEB上でもさまざまな患者に対して適切に問診が可能になり、患者の待ち時間削減や業務の効率化が期待できます。

https://intro.dr-ubie.com/


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まとめ

本記事では、WEB問診システムの大手メルプWEB問診とユビーAI問診の比較をまとめました。

WEB問診の醍醐味である、業務効率化や患者の待ち時間削減はどちらのサービスでも可能です。

違いとしては、メルプWEB問診はカスタマイズが可能な機能があり、ユビーAI問診ではAIで問診の質問内容の最適化する機能があるという違いです。

WEB問診システムをまだ導入していないクリニック・医院のみなさまはぜひこれを機に検討してみてはいかがでしょうか。


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番外編 ~Ubie(ユビー)株式会社のその他のサービス~

その他のサービスは、以下の2つです。

①ユビーリンク
②ホームページAI相談

ユビーリンク・ホームページAI相談についても紹介していきます。

ユビーリンク(ユビーAI受診相談)

https://intro.dr-ubie.com/ubielink

「ユビーAI受診相談」は、AIからの質問に答えると関連性のある病気が分かり、自分に合った近隣の医療機関を教えてくれるサービスです。

現在、月間500万人以上が利用しています。

ホームページAI相談

https://intro.dr-ubie.com/aisodan-syukan

ホームページAI相談は、クリニックや病院ホームページに「ユビーAI受診相談」のバナーとURLを提供するサービスです。

「ユビーAI受診相談」を導入することにより、患者の来院を促進するサービスになります。


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番外編 ~株式会社flixyのその他のサービス~

株式会社flixyのその他のサービスにメルプAI受診相談があります。メルプAI受診相談についても簡単にご紹介していきます。

メルプAI受診相談

https://clinics-cloud.com/melp

メルプAI受診相談は、診療科と受診のタイミングを1分で確認できるサービスです。医師目線のQAを活用することで診療科と受診のタイミングを安心して確認することができます。


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その他のWEB問診アプリ10選

その他のWeb問診アプリとして次の10つを紹介します。

  • SymView    
  • i mon    
  • Dr.TAP    
  • 問診票入力システム    
  • My clinic    
  • Medical TQ    
  • wellness Monsin    
  • Mac24-Tab    
  • Ace    
  • Confy

それぞれ詳しくみていきましょう。


1.SymView

「SymView」は株式会社レイヤードが開発・提供しているWeb問診アプリです。質問ごとに詳細な出現条を設定可能なため、ベテランの医療者と同じような問診ができ、的確に患者ニーズを把握できるためマーケティングにも活用できます。

また、電子カルテやオンライン診療などの周辺システムと連携することも可能なため、スムーズな導線を確保でき、セキュリティ性が高いのも魅力です。

参考:SymView - WEB問診システム


2.i mon

2.i mon

「i mon」はクラウド型のWeb問診で、院内外で問診入力ができます。分かりやすい画面設計のため、直感的に操作できることから、ITに強い人材がいないもしくは少ない病院でも、導入しやすいWeb問診アプリです。

タブレット端末も用意されているため、スマホやタブレットを所持していない方でも利用できます。

参考:タブレット問診入力システム[i mon] - アイ・ティ・エス株式会社【札幌・東京】


3.Dr.TAP

3.Dr.TAP

「Dr.TAP」はWeb問診の仕組みをいち早く作り、日本全国で約17,000社以上の導入実績があるアプリです。Dr.TAPは導入コストが低く、患者も操作しやすいことに定評があります。

したがって、双方にメリットがあるWeb問診システムといえるでしょう。

参考:Dr.TAP


4.問診票入力システム

4.問診票入力システム

「問診表入力システム」はトップオフィスシステム株式会社が提供しているWeb問診アプリです。iPad入力が想定されたシステムで、入力自体も対話形式で進められます。そのため、電子機器に不慣れな方でも問題なく入力できるでしょう。

参考:問診票入力システム    


5.My clinic

5.My clinic

「My clinic」はリンク1つで問診表入力に進めるため、PDF化された問診表をダウンロードする必要がありません。タップしていけば入力完了するため、使用しやすいWeb問診表といえるでしょう。

参考:MyClinic問診票 WEB版サービス


6.Medical TQ

6.Medical TQ

「Medical TQ」はiPadの使用を想定したWeb問診アプリです。簡単に入力できる設計になっている他、カルテとの連携もスムーズに進むため、スタッフの手間を省くことができます。

操作のしやすさと、業務の効率化を両立させたいという場合におすすめです。

参考:Medical TQ


7.wellness Monsin

7.wellness Monsin

「wellness Monsin」は用途に合わせてカスタマイズできるWeb問診アプリです。必要な機能のみに集約できるため、無駄なく利用できます。

また、予約受付と問診入力が連携されているため、予約受付後に問診入力することも可能です。

参考:wellness Monsin


8.Mac24-Tab

8.Mac24-Tab

「Mac24-Tab」はシンプルな画面設計ながら回答ごとに質問の振り分けができ、Web問診に必要な機能が実装されているWeb問診アプリです。

電子カルテへの自動入力機能も備わっているため、シームレスなシステム運用が行えます。

参考:電子問診システム(複数診療科対応)|株式会社 マクロスジャパン


9.Ace

9.Ace

「Ace」は株式会社ARSが提供しているWeb問診アプリです。電子カルテへの転記や端末による問診情報入力はもちろん、他システムとの連携機能があります。

株式会社ARSはWeb問診アプリ以外にも、WebシリーズとしてWeb予約やWeb決済といったシステムがあるため、他業務にもシステム導入をする際はあわせて利用を検討するとよいでしょう。

参考:Web問診 - Ace公式サイト


10.Confy

10.Confy

「Confy」はアイテック阪神阪急株式会社が提供しているWeb問診アプリです。健診システムと連携したWEB予約や受信日をメールで知らせるお知らせメールなど、さまざま機能を搭載しています。

また「健診のコースや性別で問診内容や数を変える」や「生活習慣によって設問の表示が自動的に変わる」など、実際の業務に即した内容があるのも大きな特徴です。

参考:Confy (コンフィ) | アイテック阪急阪神の予約・問診・結果参照のWebサービス


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